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悠遠の人 高山右近

祝 列福!! 「カトリック生活」で4年にわたって続いた大好評連載が1冊の本に。
型番 978-4-88626-615-6
販売価格 1,404円(税込)
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  • 塩見弘子 著

  • A5判 並製

  • 300ページ

  • ISBN978-4-88626-615-6

  • Cコード:C0021

  • ドン・ボスコ社



殉教とは死を望むことでも、死に急ぐことでもなく悠遠のまなざしのなかに帰っていくこと― ただ それだけなのです。

血で血を洗うような戦国時代、生涯カトリックの信仰を貫き晩年は国外追放されたひとりのキリシタン大名、高山右近―。信長は右近に一目おき、秀吉は惜しみなく称賛し、家康は恐れた。やがて右近はこの三人から、人生の大きな選択を迫られることになる。信仰をとるか、大名の地位を守るか―。何かを選びとるとは、同時に何かを捨てていくこと。右近が捨てきった先に見たものとは何だったのだろうか?その手がかりを求める旅にご一緒に出てみたいと思います。
(「はじめに」より)

初版発行:2017年2月7日

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もくじ


   はじめに

第一章 人の心と天の心と
     高山右近、誕生
     高槻城主 高山右近

第二章 夢のはじまり
     信長と右近
     安土の夢

第三章 激流のなかへ
     明智光秀と右近
     賤ヶ岳の戦い

第四章 試練
     大坂にて
     伴天連追放令

第五章 降りていくひと
     小豆島に逃れて
     新たな動きの中で

第六章 御心のままに
     前田利家と右近
     時代のうねりの中に

第七章 交錯する光と影
     いのちの重さ
     秀吉と右近
     キリシタン、処刑

第八章 不気味な足音
     金沢にて
     変貌していく時代とキリスト教

第九章 右近、追放!
     殉教への道のり
     長崎から

第十章 永遠のいのちへ
     船上の聖人
     ひこばえ

おわりに   参考文献

著者紹介


著者:
塩見弘子(しおみ ひろこ)
鹿児島県生まれ。共立女子大学文芸学部英文科を卒業後、国内外の人物取材を中心に執筆。
1982年から7年間高槻に在住、そのときから高山右近の人生に興味をもちはじめる。ガエタノ・コンプリ監修『聖骸布の男〜あなたはイエス・キリストですか?』(講談社)では文・構成を担当。現在、フリーライターとして活躍中。
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