1,100円(税込)
ロザリオだけを知るルルドの貧しい少女ベルナデッタに、聖母マリアは、罪人である私たちを極みまで愛された御子イエスの愛と、御父のいつくしみを教えられた。ロザリオの祈りをとおして、自らの苦しみを人びとの回心のためにささげきった聖女の言葉と霊的な道をたどる。
1,100円(税込)
敗戦後の日本を疾風の如く駆け巡り、復興から取り残された人々に希望と自立への一灯をともし続けた「ゼノさん」のルポルタージュ。
1,320円(税込)
修道院の隠れた生活のなかで、だれもが毎日経験している平凡な出来事を、一つ残らず、毎日、限りない愛をこめて、神と人々の救いのためにささげ尽くした、聖女テレーズの言葉たち。
1,320円(税込)
清貧を愛し、清貧に生き、清貧のために戦った聖女クララ。
これまでに発見されているもっとも確実な資料を駆使して、詩情ゆたかな筆致によって、聖女クララの清く聖なる雄雄しい生涯を物語る。
聖イグナチオ・デ・ロヨラの「心」 ヘロニモ・ナダル神父の生涯
型番:4490221187
1,320円(税込)
第二のイエズス会創立者の足跡をたどって。
聖霊のもとに、心を込めて、活動する──「世界がわれわれの家である」。
1,430円(税込)
フランシスコとクララの霊性を詳しく知りたい方、研究する人へ。聖フランシスコと聖クララの霊性が、現代社会が抱えている諸問題、特に「愛」、「平和」、「環境」などの問題に、希望の光となると信じています。
1,485円(税込)
そして、テレシタの生活において最も大切なことは、聖母マリアに対する彼女の愛でした。テレシタの生涯は、私たちに新鮮な空気を味わせてくれることでしょう。
聖ニューマンの生涯 教会の改革に生涯を捧げた転会者の心の物語
型番:490799172
1,540円(税込)
第2バチカン公会議に大きな影響を与え、「現代のための聖人」とも評される、J・H・ニューマンの足跡をたどる──
巻末にニューマンの神学・思想に関する解説≪阿部仲麻呂・記≫を収録。
1,650円(税込)
怜子は福音を読む中で、ナザレのマリアに出会い、勇気づけられました。カトリック信者でもない報道関係者たちが、彼女を「蟻の街のマリア」と名付けたのも、そのことを理解しての上だったのでしょう。
1,760円(税込)
本書は最新の研究成果をふまえつつも、列聖に際して教皇の命によって書かれた『聖なるおとめクララの生涯』を、その直接の資料である列聖調査記録と照らして読み直したものである。
1,760円(税込)
原子医学者で自らも原爆の灰を受けた原子病患者、『亡びぬものを』『ロザリオの鎖』『如己堂随筆』『乙女峠』などの名著を世に出し、病気や逆境の中にあっても神をたたえた平和の詩人、永井隆の生涯を記した──
愛の類比 キング牧師、ガンディー、マザー・テレサ、神谷美恵子の信仰と生涯
型番:4476426960
2,090円(税込)
隣人のために生涯をささげた4人の〈愛の実践者〉たち。 なぜ、彼らはそのような人生を歩むことを選んだのか。──その原点にある神秘体験(召命)を探る!
2,420円(税込)
ただ善として希求されるために、神は力を脱ぎ捨てた愛となる。
善なる神への信仰──それは、傷つきながらも純粋な善のみを欲し続けるという人間の約束。
2,530円(税込)
2017年2月7日、大阪城ホールにて挙行された列福式ミサの公式記録集。長きにわたって日本のカトリック教会が待ち続けた瞬間、ユスト高山右近列福の宣言。
2,750円(税込)
本書は、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教で等しく崇敬されている一人の偉大な宗教創唱者モーセの生涯について、聖書に即した理解の手引。
2,750円(税込)
ミサにより良くあずかるために、ミサの前の数分間で読める分かりやすい聖人伝記(改訂新版)
聖人たちを極端に美化せず、人間的欠点もありのままに記述し、その模範に倣うために身近な存在として紹介
3,080円(税込)
聖フランシスコの生地アッシジをはじめ、近郊のゆかりの地の風景を多数収めた珠玉の写真集。自然を愛し、清貧に生き、平和を祈った中世の聖者の足跡を辿り、深い想いに触れる〈巡礼の旅〉。
3,850円(税込)
アントニオス、マカリオスほか4世紀に砂漠で隠遁生活を送った「最初の修道者たち」の生涯を、教父ヒエロニュムスやアタナシオスらがドラマティックに描いた、キリスト教的伝記の古典と称えられる作品群。初の邦訳を含む5篇を収録。
5,280円(税込)
神の慈しみの聖母修道会の聖ファウスティナ・コヴァルスカ修道女の日記の日本語訳です。
シスター・ファウスティナの仲介によって、ここで公表された神の慈しみの愛の宣言が、地球上に住むすべての人々に、届きますように。──ヨハネ・パウロ二世教皇
5,280円(税込)
聖人伝は第二の福音書である。──聖イグナチオ
本書は、親しみやすい現代の聖人、特に来日している修道会の創立者のうち福者・聖人を選び、カトリック教会暦に従って配列し紹介している。