- カルロス・メステルス 著 /佐々木治夫 訳
- 168ページ /文庫本 並製
- 聖母の騎士社 発行
- ISBN978-4-88216-306-0 /Cコード:C0116
パン、家族、土地、これらの問題解決のため、
ナオミとルツは、どのように闘ったのか、
さまざまな困難に立ち向かうすべての人に、
「ルツ記」は励ましを与えてくれるだろう。
初版発行:2009年10月25日
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もくじ
はじめに
序論 ルツ記理解の鍵
1.ルツ記の時代の民の状態
2.ルツ記理解のための鍵
3.ルツ記 1・1-5 最初の場面 民の姿
4.ルツ記 1・6-22 第一歩 パンを求めて故郷へ帰る
5.ルツ記 2・1-23 第二歩 落ち穂拾い 貧しい人の権利
6.ルツ記 3・1-18 第三歩 ポアズの麦打ち場での実り豊かな夜
7.ルツ記 4・1-12 第四歩 民への土地の所有の保証
8.ルツ記 4・13-32 最終回 一人の男子の誕生と新しい世界の始まり
結語 記憶の共同作業
あとがき
序論 ルツ記理解の鍵
1.ルツ記の時代の民の状態
2.ルツ記理解のための鍵
3.ルツ記 1・1-5 最初の場面 民の姿
4.ルツ記 1・6-22 第一歩 パンを求めて故郷へ帰る
5.ルツ記 2・1-23 第二歩 落ち穂拾い 貧しい人の権利
6.ルツ記 3・1-18 第三歩 ポアズの麦打ち場での実り豊かな夜
7.ルツ記 4・1-12 第四歩 民への土地の所有の保証
8.ルツ記 4・13-32 最終回 一人の男子の誕生と新しい世界の始まり
結語 記憶の共同作業
あとがき
訳者紹介
佐々木治夫(ささき はるお)
1930年1月5日生まれ。
1955年12月27日カトリック司祭叙階。
1958年2月5日、日系人への宣教のためブラジルへ渡る。
現在、フマニタス慈善協会理事長。
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