- リチャード・M・マカレア 著 / 高木利彦 監訳 / 入沢まき子 訳
- 132頁 /A5判 並製(ソフトカバー)
- 教友社 発行
- ISBN978-4-911258-19-4 /Cコード:C3016
私たちは、キリストが私たちを赦してくださったように、赦しを他者に与えることを選択するのです。
まさに「赦し」こそが福音のメッセージの核心であり真髄だという理解から、それを信仰生活に生かすように読者を導く。
良心の糾明に導かれ、主の癒しの力に触れられ、新たに生まれ変わるために。
霊的読書に最適。
初版発行:2025年12月24日
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目次
1章 赦しの必要性
2章 赦し方
3章 赦しと御聖体
4章 新約聖書における赦し
5章 旧約聖書における赦し
6章 賜物とは慈しみ
結びの言葉 癒しと赦しについての証し
監訳者紹介
高木 利彦(たかぎ としひこ)
翻訳家。慶應義塾大学経済学部卒。聖イグナチオ教会信徒。
主な訳書に『イエス・キリストを思い起してください―現代の信仰問題への応答として』(サンパウロ、共訳)が、
主な監訳書に『福音を生き抜く―貧しい人々を愛したロシア人女性の預言的メッセージ』(教友社)、
『教会”再生”の社会学―刷新のためのヒント』(同上)[ともに高浜武則訳]がある。
訳者紹介
入沢 まき子(いりさわ まきこ)
1951年生まれ、同年カトリック秋津教会にて受洗。
現在、上野毛教会信徒。
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