- 川添猛 著
- 128ページ /B6判 並製
- 聖母の騎士社 発行
- ISBN978-4-88216-313-8 /Cコード:C0095
司祭叙階50周年を迎えた川添神父が綴る、ユーモアたっぷりのエッセイ。
あとがきより──
78年生き、50年司祭を務めさせていただきました。
長崎教区で37年、福岡教区で13年です。
務めた教会は浦上・滑石・早岐・鹿子前・西木場・紐差・天草の大江・崎津・本渡・熊本の帯山です。
出会った信徒の皆さん、大変お世話になりました。
また黙想会などにお招きいただいた教会や修道院にも感謝しております。
派遣先の福岡教区の司祭団には心よく接していただき、身にあまることでした。
「峠のほそ道」は、13年間の記録です。
どうぞ、ご一読下さい。
心ゆたかな13年間であったことを読み取っていただければ幸いです。
初版発行:2010年3月15日
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著者紹介
川添猛(かわぞえ たけし)
カトリック長崎教区司祭
1932年 長崎県五島・桐に生まれる。
1960年 福岡サンスルピス大神学院卒業
1960年 司祭叙階。西木場教会、早岐教会、鹿子前教会、滑石教会、浦上教会の主任司祭を歴任
現在、カトリック福岡教区在住
著書:
『露に潤う男たち』『春夢去来』『ふろしき賛歌』(聖母文庫)
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