- 森一弘 著
- 248ページ /B6判 並製(ソフトカバー)
- 女子パウロ会 発行
- ISBN978-4-7896-0185-6 /Cコード:C0016
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変動する社会の中で、福音を味わい、生きる一助に!
主日祝日のやさしい福音研究。
イエスの心、イエスの存在全体は、
人間の悲しさに向けられた敏感なアンテナであり、
どんな悲しみも見逃さない鋭さをもっている。
人間の悲しみと失意のすべてを見ぬき、
その痛みの、底の底までしみとおるあたたかい恵みでつつむ。
「勇気をだして立ちなさい。主があなたを呼んでおられる」(マルコ10.49)
勇気──自分の悲しみ、弱さ、醜さをさらけだす勇気。
そして、この勇気は、苦しむ多くの人々のために、
深い信頼と希望の世界をひらいていく力となる。
人の思いをはるかにこえた信頼と希望の世界へと。
もくじ
第1部 待降節・降誕節
第2部 四旬節・復活節
第3部年間
第2部 四旬節・復活節
第3部年間
著者紹介
森 一弘(もり かずひろ)
1938年、横浜に生まれる。
1960年上智大学卒業。
1967年ローマで司祭叙階。
1985年司教叙階。
1985年から2000年まで東京教区補佐司教、
その間1994年から1998年まで、カトリック中央協議会事務局長を兼任。
現在は、真生会館に在住し、黙想指導、講演、執筆活動に携わる。
主な著書:
『人の思いをこえて』『大きな力に信頼して』『神のやさしさの中で』
『愛は死んでもいいということ』『カトリック司教がみた日本社会の痛み』
『人はみな、オンリーワン〜だれも幸せになる権利がある〜』(女子パウロ会発行)
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