- 太田強正 著
- 128ページ /B6判 並製(ソフトカバー)
- サンパウロ 発行
- ISBN:978-4-8056-1010-7 /Cコード:0016
西暦400年頃、ローマの属州でヒスパニアと言われていた
イベリア半島出身のエゲリアという修道女によって書かれた
エルサレムの巡礼記。
当時、キリスト教世界では聖地巡礼熱が非常に高まっていました。
こうした背景の中で書かれた本巡礼記は、
当時のエルサレムの状況、また典礼の様子を知るうえで、
第1級の貴重な資料です。
初版発行:2002年12月8日
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もくじ
序
第一部 旅
シナイにて
ネボ山にて
ヨブの墓にて
メソポタミアにて
第二部 エルサレムにおける典礼
週の典礼
年の典礼
第一部 旅
シナイにて
ネボ山にて
ヨブの墓にて
メソポタミアにて
第二部 エルサレムにおける典礼
週の典礼
年の典礼
著者紹介
太田強正(おおた つよまさ)
1947年 宮城県仙台市に生まれる。
1965年 宮城県立仙台第二高等学校卒業。
1970年 神奈川大学外国語学部スペイン語学科卒業。
1972年 東京外国語大学大学院修士課程ロマンス系言語専攻終了(文学修士)。
現在 神奈川大学外国語学部スペイン語学科教授。神奈川県立外語短大非常勤講師。
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