- ダニエル-ロップス 著 /アグネス・レト 訳
- 240ページ /四六判 並製(ソフトカバー)
- 女子パウロ会 発行
- ISBN978-4-7896-0669-1 /Cコード:C0023
「主キリストを知ることの、あまりのすばらしさに、
私の失ったものなど、塵あくたと思えるようになった」
キリストに捕らえられ、
自分もキリストを捕らえようとひたすら走る、
キリストの虜パウロの、火のような生涯。
◎女子パウロ会公式サイトLaudate 書籍の紹介:
→『愛と栄冠〜使徒パウロの生涯〜』
初版発行:2009年2月25日
もくじ
第一章 キリストの敵
助祭の血
ギリシアの町におけるヘブライの子
ラビの弟子
道と光
第二章 聖霊の命のまにまに
見習い期間
キリストは万民のために来た
聖霊の使者
第三章 偉大なる冒険
パウロの活躍する世界
信仰の門、異邦人のために開く
ヨーロッパの発見へ
第四章 犠牲への道
開かれた門
霊のラッパ
ゴルゴダにいたる道
第五章 血を通してローマへ
「エルサレムでわたしをあかししてくれた」
キリストのとらわれ人
「かくのごとくローマでもあかしするであろう」
訳者あとがき
助祭の血
ギリシアの町におけるヘブライの子
ラビの弟子
道と光
第二章 聖霊の命のまにまに
見習い期間
キリストは万民のために来た
聖霊の使者
第三章 偉大なる冒険
パウロの活躍する世界
信仰の門、異邦人のために開く
ヨーロッパの発見へ
第四章 犠牲への道
開かれた門
霊のラッパ
ゴルゴダにいたる道
第五章 血を通してローマへ
「エルサレムでわたしをあかししてくれた」
キリストのとらわれ人
「かくのごとくローマでもあかしするであろう」
訳者あとがき
著者紹介
著者:ダニエル-ロップス(Daniel-Rops)
本名:アンリ・プティヨ(Henri Petiot)
1901年 フランスのエピナルにうまれる。1965年没。
カトリック史家。作家。
20以上の小説のほか、ユダヤ・キリスト教の歴史について多くの著書がある。
日本語訳された著書:
『西洋文化の淵源』『キリストとその時代』『神の冒険者たち』『イエス時代の日常生活』など。
訳者:アグネス・レト(Agnes Leto)
聖パウロ女子修道会会員。
1949年から二十数年間、日本で宣教に従事し、現在はローマ在住。
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