- 馬小屋の寸法:高さ29.8cm×横27.0cm×奥行9.5cm
- 人形最大:高さ17.0cm×横.5.5cm×奥行4.5cm
- 人形最小:高さ4.0cm×横2.5cm×奥行5.0cm
- 材質:合成樹脂
- 輸入国:イギリス
白と金で彩られた、美しいプレゼピオです。
馬小屋、聖家族、三博士、牛とロバと子羊が一頭ずつの10体がセットになっています。
それぞれの人形は独立しているので、お好みの場所に配置できます。
※箱から取り出す際は、お取り扱いに十分ご注意ください。
──女子パウロ会公式サイトLaudateより──
【プレゼピオ とは】
<馬小屋におけるイエスの誕生は、小さく貧しい者として生まれたイエスをよく表しています。
クリスマスが近づくと、この馬小屋でのイエスの誕生の場面を
かたどった人形が、教会や、信徒の家庭に飾られます。
このクリスマスの飾りは、イタリア語で「プレゼピオ」と言います。
この馬小屋をはじめて作ったのは、
イタリアの聖人、アシジの聖フランシスコだと言われています。>(※1)
<馬小屋を観想しながら、目で見ていることを思いめぐらしましょう。
あなたがたが準備した馬小屋には、子羊が何匹いるでしょう、そして羊飼いも。
小屋の中には聖母、聖ヨセフ、そして赤ちゃんのイエス様。
このすべては幼子イエスのご誕生という偉大な出来事を
わたしたちに思い起こさせるためです。
わたしたちが思いめぐらし、黙想するために。>(※2)
※1→キリスト教マメ知識「馬小屋(プレゼピオ)」
※2→聖パウロ女子修道会 協力者会HP「ご降誕の馬小屋を訪れて祈る/アルベリオーネ神父 1933.12.24」
【一番はじめに救い主の訪れのしらせを受けた羊飼いたち】
その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。
すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。
天使は言った。
「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。
今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。
この方こそ主メシアである。
あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。
これがあなたがたへのしるしである。」
天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行って、主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。
(ルカ福音書2:8-15)
すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。
天使は言った。
「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。
今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。
この方こそ主メシアである。
あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。
これがあなたがたへのしるしである。」
天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行って、主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。
(ルカ福音書2:8-15)
【東方三博士 とは】
<占星術の学者たちは、
「ユダヤ人の王」の誕生を示す星を見て、
東方から出発します。
「星」が大人物の誕生を示すということは、
当時の世界に広く行き渡っていた考えでした。
この星に導かれてエルサレムに着くと、彼らは聖書に導かれます。>
→教会カレンダー「主の公現」
【東方からおとずれた占星術の博士たちのおくりもの】
<黄金:王位の象徴><乳香:祈りの象徴><没薬:死の象徴>
→キリスト教マメ知識「三人の博士(主の公現)」
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