- 雨宮慧 著
- 240ページ /B6判 並製(ソフトカバー)
- 女子パウロ会 発行
- ISBN978-4-7896-0320-1 /Cコード:C0016
世のはじめからイエスの到来まで、
神が特に預言者をとおしてご自分を示された言葉=旧約聖書から、
父である神の愛の神髄を明かすような箇所を1つずつ解説し、
いきいきと黙想させる書。
もくじ
アブラハムは眠っていた
”戒め”を語る今日
わたしは下って救い出す
光を見て良しとされた
神の言葉はとこしえに立つ
エデンの園に置き、耕させた
わたしの骨からの骨
腕を伸ばし、あなたをあがなう 他
”戒め”を語る今日
わたしは下って救い出す
光を見て良しとされた
神の言葉はとこしえに立つ
エデンの園に置き、耕させた
わたしの骨からの骨
腕を伸ばし、あなたをあがなう 他
著者紹介
雨宮 慧(あめみや さとし)
1943年 東京都に生まれる。
1978年 司祭叙階。1983年 ローマ教皇庁立聖書研究所卒。
現在、上智大学神学部教授(聖書学)。
真生会館聖書センター編集責任者。カトリック東京教区司祭。
主な著書:
『旧約聖書のこころ』,『続・旧約聖書のこころ』(女子パウロ会)、『主日の福音(A・B・C年)』(オリエンス宗教研究所)、『旧約聖書の預言者たち』(NHK出版協会)。
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