- マウルス・ハインリッヒス 著 /福田勤 編著
- 416ページ /A5判 並製(ソフトカバー)
- サンパウロ 発行
- ISBN4-8056-5404-X /Cコード:C3316
本書は神学的人間論と恩恵論的教会論を扱っている。
第2バチカン公会議による新しい見方から
原罪論、教会論の明確な答えを与える書である。
第二ヴァティカン公会議(1962〜1965)への道を拓くことになった思想家たちの著作、
また現代のカトリック思想を代表する著作を幅広く紹介するとともに、
わが国の研究成果を紹介し、
21世紀を迎えるカトリック思想の発展に資することを目指して、この叢書を刊行する。
初版発行日:1983年2月1日/2006年10月1日 初版2刷
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もくじ
第一部 創造信仰と世の罪
第一章 神と人間
第二章 恩恵と罪(原罪論)
第二部 救いの歴史を証しする新約の民
第一章 教会の神秘
第二章 秘跡的教会と可視的制度
第一章 神と人間
第二章 恩恵と罪(原罪論)
第二部 救いの歴史を証しする新約の民
第一章 教会の神秘
第二章 秘跡的教会と可視的制度
著者・編者紹介
著者:マウルス・ハインリッヒス(Maurus Heinrichs)
フランシスコ会士。
1904年 ドイツ、ヴェストファレンに生まれる。
1928年 インスブルク大学にて教理神学を専攻(神学博士)。
1931年 ベルリン大学にて中国語を修めた後、宣教師として中国へ渡る。
1933年 中国の神学校において教理思想の教鞭をとり、東洋思想を研究。
1954年 東京聖アントニオ神学院に、教理神学教授として赴任。
主著:
Theses Dogmaticae(教理神学、全3巻)、Hong Kong 1958/Thelogia Fundamentalis(基礎神学)、Tokyo 1958/Katholische Theologie und Asiatishces Denken(カトリック神学とアジア思想)、Mainz 1963/Der Grosse Durchbruch(日本文学に照らし合わせたアシジの聖フランシスコ)、Werl 1969/その他、ドイツ語による研究論文多数。
編著:福田勤(ふくだ つとむ)
フランシスコ会士。
1934年 北海道に生まれる。
1967年 聖アントニオ神学校卒業後、司祭叙階。
ローマ教皇庁立アントニオ大学、グレゴリアン大学にて教理神学を専攻後、フライブルグ大学にて神学を聴講。
現在 聖アントニオ神学院教理神学教授、フランシスコ会聖書研究所理事長。
著書:『日本人と神』〈哲学・神学編〉、〈随筆・思想編〉、〈生活・人生編〉『自分を大切にしてはいけないのですか』(サンパウロ)
編著:『受肉したみことば』『愛の記念』、『キリスト教神学への道』、『神の秘義』、『思想と信仰』(サン・パウロ)
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